ハセガワの古いキットです。プロポーションがどうとか言われていますが、まあパッと見はいいんじゃないかと。マーキングデカールは試作機か先行生産型のものですね。
90年代にも着地姿勢で作りましたので、今回は飛行姿勢にしました。脚がなぜかホワイトメタルという手の込みようですが、今回はバッサリ不要パーツとなりました。
フランカーの塗料調合は、いつも難しいです。写真などとにらめっこして、現物と同じかは別として、自分のイメージと合致する色を目指しています。
パイロットは付属していないので、汎用品です。
2018年完成分以降、現用機のミサイル発射シーンをいろいろ撮っていますが、コレは2017年の完成で、ミサイルは瞬着で付けてしまっていたため、逆にミサイルを撃たれているシーンにしてみました。スパローは、他の飛行機からの取り外しでなく、このシーンを演出するためにわざわざ作ったモノです。1/48、1/72、1/144です。
フレアも描いてみましたが、苦労した割には、う～ん、画面がうるさ過ぎかもしれません。フレアがなくてミサイルも移動ぼかしをかけていない写真も載せておきます。
This is a Hasegawa's 1/72 kit. They say that the shape is not good. But I don't mind. It is nothing to mind.
The decal is for an experiment or a pre-production plane.
I built this kit with landing gears in 1990s. This time, 2017, I bought this kit again at a second-hand shop and built it in flight mode.
The tone of the Su-27's colour is difficult. This colour looks different colours in pictures. Therefore I painted the colour that I imagined as Su-27.
A pilot is from another kit.
AIM-7 sparrows are 1/48, 1/72 and 1/144. I built them for only this scene. They are not missiles taken from other kits.
I drew flare barrages on PC. But they are poor drawings...
The second photo is a version without moving effect of missiles and without flare barrages.
