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ハセガワ 1/48
イギリス空軍 スピットファイア Mk.XIc

1944年

2016年製作、
2018年撮影。
Made in 2016,
Taken in 2018.


 私の写真の特徴として、翼端を画面から切ってしまうのは好きではないんですが、今回はめずらしく、翼を切って機首に広角をかけてみました。 というのは小松崎画伯の画集をペラペラめくっていたんですが、翼を切ってしまうのも結構アリな構図なんだな~、と思い直したからです。

 空中線はいつもお絵かきなんですが、スピットファイアについては、どうもMk.8以降は線が張っていないようです。コクピット部分大写しの当時の実機写真で確認できます。調べてみると、無線機の形式が変わったようです。
 というわけで、今回は張り線は描きませんでした。

 ところでスピットファイア、今では大好きなんですが、少年時代は「地味で華奢な戦闘機」という感じで、あまり好きではありませんでした。
 記憶によると小学時代、ハセガワの「A帯」250円シリーズにはBf109、Fw190、零戦各種、P-51などがありましたが、おもちゃ屋でいつも売れ残っているのがスピットファイアだった気がします。(^^;)

This is a Hasegawa's 1/48 kit.
I don't like a picture that the wing tip is cut off the frame. But in this time I tried it. Because I got an inspiratyon from a famous Japanese painter Mr. Komatsuzaki.

I usually draw the antenna wire on PC. But Spitfires after Mk.8 don't seem to have antenna wire. This point can be confirmed in the actual photo of the cockpit. It seems that the model of the radio has changed.
So, this time, I didn't draw the wire.





機体下面の穴は針金差込用。


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