タミヤのキットは何の苦労もせず組み上がるので、特にコメントはありません。だいたい私がコメントする場合は、不満点ばかりですから。(笑)
百式司偵もそうですが、こういう双発機をキット化してくれたタミヤに感謝です。タミヤは飛行機に冷淡で、双発機なんてもってのほか、というのが90年中頃までのスタンスでしたから。
双発機でもちゃんと座席数分のパイロットが付属しているところが、さすがタミヤと言えるゆえんです。私のように(ムリヤリ改造ですが)飛行姿勢に組むモデラーにとっては、パイロットフィギュアがついていないのは致命的です。(実際の撮影の時は3体のパイロットを使い回しているだけですが、やっぱり付属していてほしいです。)