「帝都上空、敵機発見、戦爆連合約100機!」といった情景です。
発売は2008年頃だったでしょうか?この丙型の244戦隊小林隊長機は非常に有名なマーキング塗装で、少年時代にもいろいろな書物に載っていたのでよく覚えており、いつか作りたいと思っていました。そのため発売時に喜び勇んで買いましたが、例に漏れず長い作りかけ放置期間があり、2016年7月、やっと完成となりました。
ハセガワの飛燕はリベット表現がないので、リベット打ちの技量のない私は、無塗装銀色以外の機体を作ることにしています。
飛燕はBf109とは違って翼長が長いので、後ろ姿も非常に美しい「日本的な」戦闘機です。