70年代以降、飛竜は長らくLS(アリイ)の製品の独断場でしたが、90年代後半にハセガワからも登場しました。 こちらは純スケールモデルとしてのスマートでシャープな部品構成になっています。確かに、スケールモデルとしての飛竜を求めるなら、ハセガワを買うべきでしょう。 飛行第7戦隊は台湾沖航空戦、フィリピン決戦の際は海軍の指揮下に入って雷撃部隊として活躍したため、尾翼のマーキングも海軍式になっています。