90年代後半にハセガワから発売されたもの。それまで屠龍といえば1/48ニチモの丁型しかありませんでしたが、このキットの発売により機首の短い甲型が作れるようになりました。その後1/48でも発売されました。 甲型を待っていたのは、飛行第4戦隊のマーキングの屠龍が作りたかったからです。樫出さんの乗機として昔から少年誌のイラストで有名な塗装・マーキングでしたから。