70年代のキットなので、内容は推して知るべしです。ご覧のとおりの凸モールドですが、写真のとおり、それなりの出来にはなります。凹モールドばかりが脳ではないと思います。
このページで紹介しているこれらの隼はすべて定価500円時代、1990年代に買ったものです。今の値段ではこれだけの数を買いまくる気にはなりませんね。最初はランナーの大きさに見合った厚さの箱に入ったB帯350円の「少年向けプラモデル」でしたが、90年代からは箱ばかり大きく立派になって現在に至っています。資源の無駄&かさばるので輸送費のムダだと思いますが、ハセガワは何も痛くありません。結局値段に含まれて、その無駄な分を負担しているのは消費者ですからね。www