HOME ホームへ戻る Gundam Menu ガンプラメニューへ戻る Gundam Zeon Menu ジオン軍へ戻る

(ガンダム)
1/144 MS-06D 砂漠戦用ザク
HCM-pro 1/200 MS-09 ドム(絶版)
HCM-pro 1/200 MS-09 ドム(絶版)

2013年撮影。
Taken in 2013.

 旧キットです。ディテールアップはしていませんが、さすがに手のみは交換しました。ヒートホークはRGザクから。足首はアルミ針金接続で自由な角度を取れるようにしましたが、固定です。両膝は完全固定。腕などその他は説明書どおりですが、基本的に固定モデルのつもりで作製しました。右脚ひざはかなり曲がっていますが、もも裏と干渉するひざ裏部分を豪快にカットして接着するという、80年代モデラーなら誰でもやっていた伝統的な手法です。(笑)ガシガシ動かして遊ぶわけじゃないので、別売り関節なんて仕込みません。

 奥のドムは1982年発行のHow to build Gundam 2 に掲載された川口克巳大先生のドムの雰囲気で作ったものです。面倒なのでバックパックは作っていません。大先生のドムは小学生の頃の憧れだったので、目立つ頭部まわりだけ改造して、手軽に雰囲気だけ倣ってみました。塗装も、ドワッジG型色にするかドム・トローペン色にするかどうするか、さんざん悩んだ末、川口ドム準拠としました。


(ガンプラの思い出)1/144砂漠戦用ザク
 写真ものは15年ぶり2個目で、2013年に作ったものです。1986年のZZ放映当時に1/144のMSVをたくさん作りましたが、砂漠戦用ザクだけはどこへ行っても売り切れで、すごく憧れとなっていました。(MSVの発売開始当時は、ダグラムやマクロス、スケールモデルに熱中していたので、遅れてZZ放映時に、私のガンダム熱が再燃しました。)
 1995年「マスターグレード」シリーズが発売になりガンプラ熱が再燃したときに、憧れの砂漠戦用ザクをやっとゲットしましたが、「オレ設定」で全面ダークイエローに塗ったら、ヤボったくなってしまいました。orz 現在でも屋根裏に封印されています。
 で、今回の2個目は、ほぼ設定どおりの塗装としました。黒鉄色指示の部分はガイアのジャーマングレー、グリーン部分はクレオスの薄松葉色、サンド部分はサンディブラウンです。「オレ設定」色は懲りたので、最近は設定どおりの色分けを原則にしています。

inserted by FC2 system