発売当時は買うほどではないと思っていましたが、2013年からガンプラも黒立ち上げ法で塗装し始めたのに伴い、ガンダムもその塗装法でひとつ作ってみようと思い、2015年、今更ですがver3.0を買いました。
キットの出来は、可動部分が多すぎてうっとうしいです。肩アーマーや手首の付け根など、微妙に少し可動するという部分が非常にうっとうしいです。スミイレは一切していませんが、そういう微妙に動くパーツの隙間(「遊び」部分です。)が大きく、白い機体では大きく目立ってしまいます。
ビームライフルはMGでは今までで一番大きめでしょうか。武器をやたらに大きくするのが最近のトレンドのようですが、「リアル実戦兵器としてのモビルスーツ」の写真を撮るのが趣味の私としては、大きすぎる武器はアクションフィギュアみたいであまり好きではありません。