ハセガワ 1/48
ドイツ空軍地上攻撃機
Hs129B-2
1943年 東部戦線
2018年製作、
2020年撮影。
Made in 2018,
Taken in 2020.
胴体下面に30mm機関砲を装備した、地上攻撃機です。
試作機はエンジンパワーの不足で満足に飛べませんでしたが、フランス降伏により、奪ってきたフランス製のエンジンを付けたら何とか飛べるようになったとか、照準器がキャノピーの外についているとか、カウリングに操縦席から見るための計器メーターが付いている(塗り忘れて機体色のままになっています)とか、胴体が台形断面になっているとか、とにかくいわくつきでヘンテコな飛行機です。
2020年現在、というか長らく絶版になっています。結構出来の良いキットだと思いますが、売れないんでしょうかねぇ。2017年ごろ中古でゲットできました。
しかし2019年、造形村で1/32が発売になったところを見ると、好きな人は好きという、マニア向けの機体なのでしょう。
文字デカールは毎度の切り抜きです。国籍マークはマスキングによる塗装です。部隊マークが機首正面と、胴体両サイドについていますが、胴体のものは上下逆に貼ってしまったことはヒミツです。上下が一見分かりにくいデザインなので、言われなければ分からないと思います~。(^^;)
This kit is long discontining now in 2020. This kit is very good, but is not popular? I fortunately got it at a second-hand shop around 2017.
But in 2019, Zoukei-mura released 1/32 Hs129. Does this mean Hs129 is popular?
Balkan Crosses were painted by me, not decals.
I mistook decals. Small squadron wappens on hull sides are upside down...
I forgot to paint insturument panels on the cowls...I'll paint them later.
A pilot is from another kit. To tell the truth, he is only upper body. Because the cockpit is too small.