ハセガワ 1/48
ドイツ空軍急降下爆撃機
Ju87B-2 スツーカ
1941年 西部戦線
2018年製作、
2019年撮影。
Made in 2018,
Taken in 2019.
ハセガワですが、2018～19年初現在、派生機Ju87Gが定番商品扱いで、本来の急降下爆撃機として最も有名なJu87Bが絶版と言う状況は信じられません。憤りさえ覚えます。スツーカと言えばJu87Bです！ドイツ電撃戦の主役です！ルーデル大佐一人だけで有名なカノーネンフォーゲルなんてどうでもいいのです！戦車狩り専用の飛行機なぞ、戦略的・戦術的にどれほどの価値があるのか？爆弾と地上掃射で敵の陣地や陣形を崩し、後方の砲兵陣地を粉砕することが、空軍の本質ではないのか？Ju87Bは空飛ぶ砲兵たる攻撃兵器、Ju87Gは空飛ぶ対戦車砲で防御兵器です。Ju87Bのほうが「栄光のドイツ空軍」のイメージそのものです！
。。。というわけで写真のような情景にしてみました。
キットはそんなわけで、中古屋で入手したものです。デカールはほぼ死んでいました。部隊マークと鉤十字は何とか使いましたが、機体側面の４文字はすべてマスキングでエアブラシです。国籍標識も、いつもどおりマスキングによる塗装です。
ダイブブレーキは、アルミ線で接続し、展開可能にしました。爆弾投下中の情景も撮りたかったからです。しかし今回は、巡航飛行状態の撮影で力尽きたので、気が向いたら爆弾投下写真を撮りたいと思います。
収納の都合により、アンテナ支柱はゴムボンド接着で脱着式です。
Hasegawa mainly sells Ju87G, and Ju87B is discontinuing around 2019. Hasegawa is incredible! Ju87B is more famous and standard than Ju87G. Speaking of STUKA, Ju87B is it! Ju87G? Not a important plane. Ju87G is famous for only a man, colonel Rudel.
Ju87B is a symbol of the glory of Luftwaffe, and Ju87G is a symbol of the declining of Luftwaffe.
I imaged "the glory of Luftwaffe" by this picture.
Ju87B is long discontinuing now in 2019, so I got this kit at a second-hand shop. So many decals are dead. I managed to use only squadron wappen and Hakenkreuz. Balkan Crosses and letters were painted by me, not decals.
Dive brakes and a mast on the canopy are removable by rubber-based adhesive.
About a mast, because of storage space. Houses in Japan are all small.
