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タミヤ 1/48
ドイツ空軍戦闘機
Me262A-1a

1945年 西部戦線


2017年製作、
2017年撮影。
Made in 2016,
Taken in 2017.

 一応の完成は2016年でした。
 2017年までの私の飛行機モデルの標準だったクリヤーテカテカ仕上げ後に、2017年、エナメルフラットブラックでシャドー吹きしたところ、ツヤが適度に押さえられて良い感じの写真に仕上がりました。RLM81/82という明るい迷彩の場合は、やはりツヤがあるとおもちゃっぽく見えてしまうようです。
 しかし、テカテカクリヤーの上にエナメル黒をエアブラシすると、ちょっと擦るとエナメル黒が剥がれてしまいます。

 ところで、写真に撮っていて気付きましたが、RLM81/82迷彩の場合、高空の青い空での撮影はあまりしっくり来ません。青い空にこの緑色が浮きまくるのです。写真のように、低空の緑を背景にしたほうが、絵として馴染む感じになる気がします。

 ドイツの場合、高空用にRLM74/75迷彩が制定されたのに、なぜMe262もTa152もその他高空用戦闘機も、高空で目立ちまくるRLM81/82迷彩なんでしょうね。

I painted this model with gross clear in 2016. In 2017 I airbrushed it with thinned flat black enamel paint at panel lines. But the enamel coating is easy to peel off.

I think RLM81/82 plane is suitable for green background than blue sky.

Luftwaffe regulated RLM74/75 greys for high altitude. Why high altitude fighters like as Me262 or Ta152 were painted with RLM81/82 greens? I think RLM81/82 are outstanding in high altitude.






機体下面の穴は針金差込用。



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