フジミ 1/48
ドイツ空軍戦闘機
Bf110C
1940年
2017年製作、
2018年撮影。
Made in 2017,
Taken in 2018.
「ハリケーンに追い掛け回されるBf110の図」です。
ハリケーンの機銃がとても7.7mm４丁（×２）には見えないほど光ってますね。（＾＾;）
しかし7.7mm×８ということは、同時期の一式戦闘機「隼」Ⅰ型甲の４機分！
製作着手から６年ほどかかって完成させることができました。クリヤーテカテカ仕上げ後、、エナメルシャドー吹きして完成となりました。
80年代からいつか作ってみたいと、ず～っと思っていたキットです。2000年過ぎ、買った頃にはドラゴンなどの決定版がすでに発売されてもいましたが、「フジミのコレ」が作りたかったのです。中学時代に入手した、年落ちの1978年ごろのフジミのカタログで派手に宣伝されていて、印象にスゴク残っていたのです。実は学生時代に一回買いましたが、断捨離で作ることもなく処分してしまいました。
キット内容はアッサリしたものですが、機体下面の段差に苦労しました。やっと完成し、学生時代からの溜飲を下げることができました。
コクピット内は見ちゃダメなキットですが、安価でしたし（今は販売停止状態ですが。）、プロポーションはいいのではないでしょうか。
搭乗員は、撮影のためにとりあえず日本軍の人を使いまわしていますので、そこも見ちゃダメな部分です。（＾＾;）
This is Fujimi's old (1970's) kit. I bought it in 2000's, in that time Dragon's kit was already released, but I wanted to build this Fujimi's old kit. I have always wanted to get this kit from my boyhood. In my boyhood I have a Fujimi's 1978 year catalogue, and Fujimi's Bf110 impressed me very deeply. In my student era in early 1990's, I bought this kit, but I sold it to a second-hand shop for minimalism when I started my adult life in late 1990's.
Details of this kit are very simple, because this kit is of 1970's. And I was tired by a big level difference under the hull, and no panel lines there.
Anyway, my desire from my boyhood was granted.
The cockpit is simple and vacancy, but this kit was low price at that time. Not so bad about the shape.
Pilots are not included in this kit. I borrowed them for taking pictures from another kit, in fact, they are Japanese pilots.
