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HobbyBoss ホビーボス 1/48
KV-1 model 1942 Simplified Turret
KV-1 1942年溶接砲塔 装甲強化型
ソ連 Soviet

2009年ごろ購入、組立。ウェザリングまで行って「完成」したのは2013年6月。
Bought and assembled around 2009. Final painted and completed in June 2013.
2016年3月撮影。
Taken in March 2016.

 近くの模型屋で安くたたき売られていたので買ってしまったキット。KV好きなのでついつい買ってしまいましたが、あえて買う必要はなかったです。すでに1/35を持っていましたから。製作時間と収納場所が食われてしまっただけのような感じです。
 砲塔の文字はタミヤのT-34/76(1/35)より流用「祖国のために!」。本当は付属のデカールを使おうとしたんですが、「撃たれるヒトラーのイラスト」は1/35で作ったし、「За Росииу!」のデカールは意味不明だし。「ロシアのために」なら「За Россию!」、「祖国のために」なら「За Родину!」なんですが、きっと、За Родину!の間違いでしょうね。




組み立てはキットどおり。 塗装はエアブラシによる黒立ち上げ塗装です。
本体色はクレオス17ダークグリーンを使っています。2000年頃から「ロシアングリーン」とかいう新色も発売されていますが、子どものころのカラーラインナップではソ連戦車はことごとく「17ダークグリーン」という塗装指示でしたので、その意識に脳ミソが取り憑かれているためあまり新色は使いません。(クレオスMrカラーは番号が変わらなくても勝手に色合いが変更されることが多いので困りますが。)

スミイレはしていません。
ウェザリングはタミヤのウェザリングスティックのみです。


<Ⅲ号戦車G型>



S-Modelという新しいメーカーの1/72です。昔のポーランドのメーカーとは別の、中国の新興メーカーです。
キャタピラが、昔懐かしいエーダイ(のちアリイ)の1/76Ⅳ号戦車のごとく、転輪との一体成型です。そのため、キャタピラ正面のモールドに難がありますが、私はこれくらいのディテールなら満足です。転輪とキャタピラが1パーツということで、全体のパーツ数も少ないため、あっという間に組み上がります。
ちなみにこのメーカーは1箱に2台入りのため、もう一台はダークイエローに仕上げました。

ウェザリングを忘れたまま、撮影してしまいました。(撮影する段になってウェザリング前だったことに気づきましたが、遠景用なのでまあいいか、と。)

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