1990年代後半購入、組立。ウェザリングまで行って「完成」したのは2013年6月。
Bought and assembled in late 1990s. Final painted and completed in June 2013.
2016年1月撮影。
Taken in January 2016.
KV戦車の車体に152mm砲を載せて、ドイツのティーガーやパンター撃破に猛威を奮ったSU-152は、KV-14とも呼ばれます。砲弾を20発程度しか収納できないので、ドイツファンからはバカにされますが、実際どうなんでしょうねえ。砲弾を50発も収納すると、それだけ重くなり機動性も悪くなるわけで、一回の戦闘(1~2時間)で使うだろう分だけ収納して、あとはくっついてきている段列に任せるというのも、一つの考え方であると思いますが。ドイツの重戦車は、いつでも目一杯砲弾を収納していたんですかねえ。
これも2010年以降では、トランペッターのほうが出来が数段いいので、敢えて東欧製のコイツを買う必要は全くありません。もちろん、キャタピラも同様です。硬めのベルト式なのです。
文字の意味は「母なる祖国のために」。