2010年ごろ購入、組立。ウェザリングまで行って「完成」したのは2014年8月。
Bought and assembled around 2010. Final painted and completed in August 2014.
2014年12月撮影。
Taken in December 2014.

　タスカ（現アスカモデル）の製品は高いしサスペンションが可動するという本格派なので、数ばかり作りたい素人モデラーの私は手を出さないんですが、中古屋で安かったので買いました。もちろん、サスペンションは固定で製作です。
　シャーマンはもともとあっさりした戦車なので、どのメーカーも、部品点数は多くないです。日本のメーカーということで説明書もミスがなく、ドラゴンのキットなどと同時に作っていると、妙に安心します。
　丸っこいシャーマンの代表格M4A1は、私が一番好きなシャーマンのタイプです。私の意見では、丸っこいシルエットそのものが萌えポイントです。この、車体の直視バイザーが廃止されたM4A1(75mm)中期型にも変速機カバーが２種類ありますが、写真の1ピース式変速機カバーを持ったこれが最もシンプルで丸っこくコロコロしているので、一番好きなタイプです。子どもの頃はやニットーの1/76をいくつか作りました。学生時代にモノグラムの1/32を作りました。現行品のタミヤの1/48は２台作りました。このタイプは大好きなので、これからもスケール問わず、いくつでも作っていきたいです。

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