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タミヤ 1/35
B1bis 重戦車
フランス

2014年購入、組立。ウェザリングまで行って「完成」したのは2015年8月。
Bought and assembled in 2014. Final painted and completed in August 2015.
2015年10月撮影。
Taken in October 2015.

 2個目と言いたいところですが、買ったのはドイツ軍バージョンです。アマゾンでかなりの割引で出ていて、通常のフランス軍バージョンより安く出ていたので食指が動いたのです。しかし私は特別にドイツ軍好きというわけでもないし、昔作った(前の写真)フランス軍バージョンのデカールの残りがまだあるため、それを使って結局フランス軍バージョンで完成させ、追加パーツが丸々ゴミになってしまいました。
 とにかくこの戦車好きなんです。次に安く出たらまた買って、自由フランス軍バージョンで作ろうと思います。ドイツ軍鹵獲バージョンなんてつまらない。やっぱりB1戦車はフランス軍のものです!
 タミヤの戦車は部品が特別細かいこともなく、何のストレスもなく完成できるのでいくつでも作れそうです。

 後で気付きましたが、アンテナくらい立てろよ、って感じですね。真鍮線を立てる穴はピンバイスで開けてあるんですが、撮影時はいつもバタバタしていて忘れがちです。いつも連休などを利用して3日3晩ぶっとおしとかで50~80個くらいの戦車やガンプラを撮るからです。一つのプラモデルに対して、納得できる写真になるまでライティングや構図を替えて数枚から数十枚撮っています。なので一回の総撮影枚数は700枚前後。3日目の夜はもう腰とヒザがガクガクです。

 写真ではネームが隠れてしまいましたが、説明書にあるとおりのVercingétorix(ウェルキンゲトリクス)号です。砲塔の迷彩は細かくて難しいので、パターンを勝手に簡略化しました。
 Vercingétorixについて知らない人はググってください。フランスでは知らない人はいない英雄です。
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