現用機の場合、普通に大空を飛んでいる写真は実機でも見慣れた情景なので、「なかなか現実ではお目にかかれない情景」をコンセプトに撮ってみました。
2010年ごろ製作着手し、2015年ごろやっと完成しました。プロペラ機のほうが好きなので、後回しになりずっと放置されていました。
塗装は説明書どおり、普通に塗装(迷彩はエアブラシフリーハンド)しデカール貼り、クリヤーコートして一度テッカテカにした後スミイレ、最後に薄めたエナメル黒でエアブラシでシャドー入れしました。
パイロットは他社(メーカー失念)のPVC製の完成品です。5人セットでした。特に現用自衛隊員というわけではないので、ヘルメットが白いです。現用の自衛隊はグレーですね。
撮影は、クリップ状にした3㎜アルミ針金を、無理やりノズルに挟んでいます。ノズルは組み立て式のため、こんな支持方法では接着がはがれて壊れて機体が落下しかねないため、下に布をひいて落下に備えてあります。
撮影時のアニメの下敷きは、レフ版代わりです。
F-15J, 303rd squadron JASDF.
After I painted it following the instruction, airbrushed it in gloss clear at a whole.
And I airbrushed it with thinned flat black enamel paint at panel lines. But the enamel coating is easy to peel off.
A pilot is not included in this kit.
He is from another kit which is pre-painted. In fact, his helmet is medium grey, is not white.
When I take a photo, I clipped the nozzle by 3mm aluminum rod.
I was worry about breaking it.