ヤマト2199ではバルグレイとかいう名前がついていますが、旧作ファンとしては「第一空母」です。艦首が尖っているのがどうしても馴染めなかったので(デザイン凝り過ぎじゃないでしょうか?)、ランベアの部品を請求してランベアと同一に組み上げました。
最近、トシのせいか、部品を失くすことが頻発し出して、今回もズゴックやらアッガイやらヤマトやらの部品を請求する必要があったため、まとめてバンダイさんへお願いしたわけです。
三段空母は、やっぱりこの、単純な四角い甲板がいさぎよく伸びたこの形ですよ。強いて言えば、最下段のツメも不要です。
キットは素組みで、伸ばしランナーと細切りプラバンをあちこち貼り付けただけ。あまり凝ると逆にうっとうしくなるので、1時間くらいで作業できる分だけ貼り付けました。
しかしこの写真を見ながら、ロマンに思いを馳せるわけです。無重力の宇宙で、飛行甲板はおかしいよなあ、とか。(笑) でも「かっこいい」「らしい雰囲気」、これこそがロマンです。現実どう、なんて考えちゃダメなのです!