前の写真は三座タイプでしたが、コレは単座タイプです。航空自衛隊204飛行隊に仕上げてみました。
前の写真のものとは違い。黒立ち上げのエアブラシで仕上げてあります。
撮影していて気付きましたが、コスモタイガーは、見るアングルが限られる戦闘機です。斜め下からのアングルではサマになりません。「永遠に」の中間補給基地戦で強調されていたように、前方上面からのパースが一番サマになるというか、それ以外はサマにならない戦闘機なのでした。(^^)
その点、後発アニメであるマクロスのバルキリーは、どこから見てもサマになるので、秀逸なデザインであることが良く分かります。
思うに、コスモタイガーも、機首をもっと大きく、かつ有機的にしたほうがカッコいいのではないでしょうか。2202ではそんな感じになっているようです。
ところで、リアル戦闘機ファンから見ると違和感バリバリですが、ヤマトの飛行機も、ガンダム作品のモビルスーツも、増槽(外部燃料タンク)をつけたまま戦闘しています。本当はおかしいですよね。
そんなわけで、今回は増槽を付けていない姿で空戦写真を撮ろうと思い、増槽を接着せずにゴムボンド接着にして取り外し可能にしましたが、肝心の撮影時に、バタバタしていて取り外し忘れました。。。orz