このサイトの訪問者なら、日本軍歌やリリーマルレーンは絶対知っていると思いますので、あまり知られていないソビエトの戦時歌謡などを紹介いたします。
(日本軍歌は2010年代の今ではYouTubeで見放題ですが、2000年より前は軍歌のCDを入手するのも大変でした。店頭では、大きなお店しか取り揃えていませんでしたし、通販もあまり発達していませんでした。店頭で軍歌のCDを買うのも、10代20代の若者にとってはエロ本を買うくらい恥ずかしかったデス。今では10代20代の若者もYouTubeでフツーに軍歌を聴き放題のようですが、20世紀では考えられないような世相ですね。)
ソビエト歌謡は冷戦中の80年代初期=中学時代にラジオで「モスクワ放送」を聴いて以来の長い付き合いです。
個人的な趣味で、戦時歌謡以外にも民謡や、戦後のソビエト、ロスケ歌謡曲も紹介します。
カチューシャ |
青いプラトーク |
小麦色の娘 |
タリヤーノチカ |
スラブの乙女の別れ |
一服しよう |
誓いの石 |
ともしび |
道 |
暗い夜 |
壕舎にて |
バルカンの星の下にて |
鶴 |
勝利の日 |
三人の戦車兵 |
私のモスクワ |
行商人 |
黒い瞳の |
長い道を |
すずらん |
アレクサンドラ |
ボルガは流れる |
新年の歌 |
あぁ、ターニャ、ターニェチカ |
掌に星が落ちた |
処女地めざし |