バルキリーって、どうしてこんなにカッコいいのでしょうか!30年も前のデザインなのに、なんで今でもこんなにカッコいいのでしょうか!?誰か説明してください!!!って言いたいくらいカッコいいですね、バルキリーって。
<マックス機>
2年ほど積んでいましたが、2016年の年末から年始の休みの6日間でアッサリ完成しました。
ハセガワの通常版のVF-1として売っているキットです。統合軍マークとU.N.SPACYの文字以外はいつも塗装しているので、わざわざミリア機と2コセットの限定版を買う必要はありませんでした。キャノピー横のパイロット名も、そもそもマックスがスカル小隊のため、キット付属のデカールにあります。
塗装はガイアのウルトラブルーに、グレーなどいろいろ混ぜて彩度を落としたものです。いつものように黒立ち上げのエアブラシです。
操縦席のマックスは、限定版のVF-1Dガウォークに付属の「不要部品」を使いました。VF-1Dガウォークにはレジンの民間パイロット姿の輝とミンメイがついており、貴重なテレビ版姿のパイロットが不要となるため、丁度良いということで。
ところで、キャノピー左前のカド、黒い部分、成型がショートしています。不良品です。ハセガワの技術力・品質管理能力を示すために、そのまま修正せず完成させました。ここに晒しておきます。(^^)
キャノピーセンターのパーティングラインは消していません。今まで数回やってみたことがありますが、あまりうまく消せなかったもので。。。技術不足デス。
<ミリア機>
古いエフトイズの食玩です。ヤフオクでゲットしました。ミリア機も1/72で作ってしまうと情景写真には使えないので、わざわざ1/144のこれを探したのですが、あまり出来はよくないですね。
このミリア機は対艦弾などフル装備でしたので、マックス機にも同様の装備をさせようと1/72の別売りのミサイルセットを買いました。しかし、よくよく考えたら、私の撮りたい情景写真は大気圏内の飛行シーンだったので、対艦弾とかはおかしいじゃん?!と気付き、買ったミサイルセットはそのまま積みへ。ミリア機の武装を逆に切り取りました。
個人的には、重そうなミサイルを装備しているより、軽快にブンブン飛び回れそうなこのシンプルな姿が一番好きです。