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(ガンダム)
HGUC 1/144 MS-14FS ゲルググマリーネ

2015年9月撮影。
Taken in September 2015.

 1作目は前掲の写真のとおりで、今回は2作目です。2015年現在では、オリジナルのゲルググも1/100、1/144、ハイコンプロなど各スケールで次々リニューアル済みで作り飽きてきたため、ゲルググマリーネやゲルググJを再び作ってみたくなりました。昔はゲルググは旧キットしかないので、代わりにゲルググJ旧キットやゲルググマリーネで我慢していましたが、最近は逆になってきました。
 OVA「0080」は1巻しか見ていないため、ゲルググマリーネやシーマがどんな活躍をしたかは全く知りません。そのため、キットはシーマカスタムのものですが、シールドが欲しかったためにシーマカスタムの製品のほうを選んだだけなので、自由なイメージで製作・塗装しました。自由なイメージの製作が「広く許されている」のはガンプラの最大の魅力の一つです。
 ゲルググJのところで書いたように、斜めプロペラントタンクが好きじゃない私としては、それを取り付けない場合バックパックがみずぼらしくなるため、余剰パーツであるゲルググマリーネ標準型のほうの背中部品とバックパックを取り付けました(バーニアノズルはシーマ用のは合わないので適当に接着)。ビームライフルはキット付属のものはデザインセンスがないという感じでキライなので、HGUCゲルググをゲルググキャノンに組んだときの余剰パーツである標準型ビームライフルを持ってきました。
 あとはすべて説明書どおりです。塗装はゲルググJと同時に行い、胴体はクレオス304オリーブドラブ、手足はクレオス31軍艦色1(アメリカ軍艦色)です。
 1作目も同様の「量産型塗装」でしたが、今回は黒立ち上げ塗りで仕上げました。古いキットでモールドがダルくスミイレに難がありますが、私は黒立ち上げ塗りのときはいつもスミイレを全くしないので、何の支障もなく完成となりました。

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