製品の状態そのまんまで撮影です。製品は、キュベレイMk-2との組み換えコンパーチブルです。
ガンダムZZは、結構な種類のモビルスーツが「チラリ」で出ていましたが、この量産型キュベレイもそうです。簡単にやられたりではないですが、画面上での扱いはモブメカでした。このようなモビルスーツにシュツルムディアスやGMⅢがありますが、それらがHGUCでキット化された後でも、この量産型キュベレイは一向にキット化の雰囲気がありませんね。
アマゾンで2016年、思い出したように買いました。発売当初は、闘争が醜いなどのレビューがあり買うのをためらっていましたが、そんなに気にするほど悪い出来ではないと思います。
こういうパール系塗装は自分では難しいので、とてもありがたいです。
ただ、部品のポロリは激しいです。肩の羽根のようなバインダーも、ポロリやユルユルで、なかなか位置を固定できません。
尻尾の、増量されたファンネルは、よく再現されています。(ただしファンネルもポロリします。)