911(930)ターボも大好きですが、934はもっと好きです。しかも、930よりも黒い部分が少なくて、塗装がラクです!
キットはオレンジのイェーガーマイスターですが、好きなように塗装して楽しめば良いと思うので、ガイアのターコイズメタリックで塗装しました。コレも930と同じく、赤が一番似合うと思うんですが、最後の写真のように、赤はミニカーで持っているので、今回はこんな色に塗ってみたものです。まあ、青っぽいのもすでにありますが。(^^)
大きいのは2台ともEXOTO(エグゾト)製の1/18で、10年間、パソコン横のケースに飾り続けているお気に入り品です。(1台〇万円で、国内で入手できなかったので、アメリカから買いました。)
小さいのは1/43で、右端の中ぐらいのヤツが今回のタミヤのキットです。
タミヤのキットは930ターボの後に発売のため、多少の改善が見られます。後部バンパーの一部(ホントに一部だけですが。)や、リアウイングの黒部分が別パーツとなっていて、マスキング塗装が930よりは少しラクです。930はリアウイングもバンパーも全部が車体と一体成型でしたからマスキングがタイヘンでした。昔から(80年代から)タミヤはそんな感じですね。技術力で一体化を進めてパーツ数を少なくするのは結構ですが、塗りやすさも考慮してほしいですね。
なにはともあれ、タミヤの934RSRは本当に手軽に作れるので、ポルシェ好きとしてはまた買って、いろいろな色で塗ってみたいです。。。というわけで、1台積んでいます。
ドライバーはエキストラです。つまり、情景撮影用の使いまわしです。ハンドルを外してそれらしく構えて撮影しました。フジミの兄さんです。
今回、走っているように撮影してみました。画像処理で背景を流したり試行錯誤していましたが、自分の納得するような結果が得られませんでした。結局、昭和のオッサンである私は、アナログ撮影方式に落ち着きました。
シャッターが開いている間、背景のボードを、1~2センチ、左右へ往復運動してずらし続けるのです。もちろん路面は動いていませんし、ホイールも回転していませんが、全体としては、なんだか走っているように見えませんか?(゚∀゚)